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駆け出しフリーランスは派遣との掛け持ちもあり【収入&メンタル安定】

駆け出しフリーランスは派遣との掛け持ちもおすすめ

ぼくはフリーランスになって1年ほどたった頃に、派遣で週3日、企業に出勤して働いていたことがあります。
フリーランスと派遣の掛け持ちという働き方です。

これは経済的に不安定だったからではなく、ずっとひとりで仕事していたことで若干メンタル病んでいたのがきっかけでした。

外部との接触が少なくなるフリーランスにとって、孤独感はけっこう大きな敵です。

自分は孤独に強いほうだと思っていたけど、最初はアフィリエイトに専念していたので特に外部との接触が少なかったこと、またちょうど彼女と別れたタイミングだったりもして(女子みたいな理由ですが)、ずっと一人で作業していると思ってる以上の孤独感が襲ってきました。

会社員として働いていた頃のぼくが聞いたら信じられないと思うけど、「人と一緒に仕事したい!オフィスに通いたい!」という気持ちが出てきたんです。

とりあえずこれからフリーになる人は、フリーランスの仲間や平日でも会える友達、彼氏・彼女、または家族がいると精神的にラクだと思います。

 

ただ、予定外ながらフリーランス+派遣という働き方をしたぼくですが、意外とメリットは大きいと感じました。

特にフリーランスになりたての人にとってはアリな選択肢だと思います。

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フリーランスと派遣を掛け持ちする3つのメリット

1)収入の安定

駆け出しのフリーランスにとって、派遣の仕事をする大きなメリットは収益の安定

どうしても、フリーランスになりたての頃は仕事・収入が安定しないことも多いですよね。
しっかり仕事をしていても、支払いが数か月後になるような場合もあると思います。
貯金に余裕がない人だと、目先の生活費のことで頭がいっぱいになってしまうことも。

それが派遣で時短で働くことによって、フリーランスとしての活動時間も確保しつつ、最低限生活していける給料を得ることができます。

フリーになると決めた時点である程度のリスクは覚悟しているとは思うけど、いざお金が減っていくと、思っている以上に切羽詰まってしまうもの。
経済的な安心感が生まれるのはメリットです。

IT系・クリエイティブ系の派遣なら、たとえば週3日程度の勤務でも、一般的なサラリーマンの月給かもっとそれ以上の金額をもらえたりします。
それでいて、夜中の時間と週4日はフリーランスの活動に使うことができます。

自由な時間がなくなるので個人的には基本おすすめしないけど、フルで入れば月収50万円以上稼ぐ人も珍しくありません。

2)メンタルの安定

最初にも少し書いていたけど、フリーになるとどうしても孤独になりやすいです。

コミュニティに入っていたりして仲間が多ければ良いのですが、独身で1人暮らしとかだと、1週間ほとんど誰とも話さないなんてことも珍しくありません。

会社員のときは毎日通勤してオフィスで働くのが嫌だった人が多いと思うけど、オフィスでいろんな人と一緒に仕事をしていると、特別会話をしていないとしても社会との関わりを感じられるのが大きいです。

毎日なら面倒くさくても、週2・3日の通勤ならある意味良い気分転換にもなります。

3)将来のお客さんになる

派遣で勤務していた会社は、フリー専業に戻ったときのお客さんになってもらいやすいです。
企業からしても、よほど勤務態度が悪いとかでなければ、関係性が出来ている人、良く知っている人には発注しやすいはず。

ぼくも派遣で働いていた会社で仕事をさせてもらっています。
固定の仕事を発注してもらえる関係になれば、フリー専業に戻ってからの収益は安定しやすいでしょう。

掛け持ちするデメリット

一方、フリーランスと派遣の掛け持ちのデメリットについて。
これはやっぱり、本来フリーランスのメリットであるはずの「時間と場所の自由」がなくなることです。

通勤しないといけないし、就業時間は決められた場所にいないといけないし、その間はフリーランスの仕事をすることもできない。

とはいえ、そこは勤務日数や勤務時間によってバランスが取れると思います。
フリーランスの仕事ができないほど派遣のほうに時間をかけすぎてしまうのは本末転倒なので、おすすめは週2~3日の勤務

職種にもよりますが、少なくとも都内であればこの働き方が可能な仕事はたくさんあります。

派遣じゃなく業務委託でもOK

もちろん自分の時間が作れるなら、派遣じゃなくても業務委託として企業で働くのもOK。というかたぶん、お金のもらい方以外はあまり大きな違いはないですよね。

派遣の場合はいちおう派遣会社のスタッフという形になるので、勤務時間にもよるけど社会保険に入れたり半年勤務すれば有給も発生するというメリットはあります。

それも、基本的には残業無しで業務範囲も最初に限定されているので、急に「これもやって。あれもやって」ということがありません。
精神的にも健全な働き方ができると思います。

フリーランスが派遣や業務委託の仕事を探すなら

週2~3日からの勤務が可能な派遣や業務委託の仕事を探すながら、やはり案件数が多い大手の求人サービスを使うのがおすすめです。

ぼくはリクルートの派遣「リクルートスタッフィング」で探しました。
また、「レバテックフリーランス」なら、派遣ではなくフリーランスとしてIT・WEB系の業務委託求人を探せます。

就業開始までの流れは、
応募⇒派遣会社と面談(電話・メールのみ)⇒就業先企業の担当者と面談
という感じ。

面談も、転職時の面接みたいにかしこまったものではなく、自分のスキルと企業側の仕事内容についてすり合わせするような気軽で簡単なものでした。

早ければ1週間程度で就業開始することもできると思います。

まとめ

いまや働き方はかなり多様化しているので、会社員かフリーランスかの2択ではなく、その間の働き方も全然あって良いと思います。
最近は、会社員やりながらがっつり副業・複業している人もいますしね。

精神的な安心感を得ながら、自分のスキルを生かしたフリーの仕事を徐々に広げていく。
切羽詰まらずに、ある意味ゆるく・無理なくフリーランスの活動を始めていくなら、派遣や業務委託と掛け持ちしてみるのはおすすめです。

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